一人ひとりに合わせて心臓の弁をつくる「OZAKI法」とは
心臓の大動脈弁は、弁そのものだけでなく、土台となる「弁輪」が広がったり縮んだりすることで、開閉を助けています。動画では、従来の人工弁の枠がこの自然な動きに与える影響をひもときながら、OZAKI法との違いを解説します。
OZAKI法の特徴は、患者さんの心臓に合わせて、弁を一枚ずつ作ること。専用の器具で寸法を測り、型紙を使って心臓を包む膜「心膜」から弁を作製します。一人ひとりに合う大きさを追求するとともに、型紙によって作製の再現性を高めている点も、この手術を支える工夫です。
患者さんに合わせた「オーダーメイド」の弁は、どのように作られるのでしょうか。動画では、実際の器具や模型を使いながら、その仕組みをわかりやすく紹介します。