【動画コラム】尾崎重之が心臓外科医を志したきっかけ

OZAKI法はなぜ生まれたのか——尾崎重之医師が語る治療の原点

自分の心臓を包む膜「心膜」を使って、大動脈弁を再建するOZAKI法。この手術は、どのような経験と思いから生まれたのでしょうか。今回の動画では、開発者である心臓血管外科医・尾崎重之医師が、心臓外科を志したきっかけと、OZAKI法の原点を語ります。

尾崎医師が心を引かれたのは、手術によって心臓や血管の機能を再建できること。技術を磨き、患者さんを救いたいという思いは、弁の形と働きの両方を大切にする「機能美」へのこだわりにもつながっています。

開発の転機となったのは、ベルギー留学中の研究でした。羊に移植した生体弁が石灰化する現象を目の当たりにし、別の治療法を考える必要性を感じたといいます。その問いが、自己心膜を用いるOZAKI法を考案するきっかけとなりました。

治療の仕組みだけでなく、その背景にある医師の探究心と患者さんへの思いに触れられる内容です。

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